海外のトラベルメディアの編集者から、EDITIONシリーズの中で一番好き!とリコメンドされて訪れました。

巨大な敷地に100室しかないので、どこにいてもカンファタブルに過ごせます。
ビーチリゾートという土地柄、こちらへの訪問は是非ハイシーズンを選んで下さい。

ここでの過ごし方には、近隣の無人島でローカルカルチャーを体験するアクティビティを楽しむこともできますが、まずはホテル施設内でのんびり過ごす時間を優雅に楽しんでいただきたいです。

デザインされたインフィニティプールもありますが、ゲストのほとんどが海にあるデッキエリアで時間を過ごしています。(カバナの数に限りがあるので要注意!) デッキの一番奥にあるスペースでは、スペシャルディナーを堪能することも可能です。

スパも充実していて、屋内にも屋外にもプライベートのトリートメントルームがあったり、大きなハマムやサウナなどがあります。
スペシャルメニューの中にある、プール付き屋外スペースでのトリートメントがおすすめ。

全客室に大きなバルコニーが付いていて、酒を飲みながらリラックスできます。 バルコニーには、ホテル建設前からその土地で育てていたというオリーブを植えたプランターが配置されています。

客室は、コテージタイプやプライベートプール付きの部屋もありますが、周りから丸見えなので利用できる人はメンタルの強い人達かなと。(私には厳しかったです)

夜は手作りのシネマスペースが出現したり、季節限定でナイトクラブも出現したりと、遊び心と落ち着いたデザインのバランスが絶妙。 ヨーロッパの富裕層達が夏のバカンスにこぞって訪ねる、最新ラグジュアリーリゾートホテルになりました。

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